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【勝ち組の選択】WordPressのプラグインおすすめ10+5選コレだけでOK

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ワードプレスのプラグインって山ほどあるので、どれを入れる必要があるのか分からなくなってくると思います。

実際入れ過ぎると表示速度が遅くなってマイナス効果になりますからね。

ここでは本当に入れておくべきプラグイン10選と、ある方が良いプラグイン5選を紹介します。

WordPressのプラグインで迷ったらコレだけを入れておきましょう。

最低限必要なプラグイン10選

ここで挙げる10個は必須といえるプラグインです。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemaps公式

グーグル用のサイトマップ(XMLサイトマップ)を自動で作成して、送信もしてくれます。

これによりブログを更新したことを伝えられますし、サイト構造をしっかりグーグルに認知してもらうことが可能になります。

Google XML Sitemapsの設定と使い方!Search Consoleにサイトマップを送信しようGoogle XML Sitemapsというプラグインが必要ということで設定方法や使い方を調べていて、このブログにたどり着いたかと思いま...

Jetpack

jetpack公式

様々な機能を持ったプラグインですが、メインで使うのは簡易アクセス解析です。

Googleアナリティクスの方が高機能ですが、見方が難しいですし、手間がかかります。もちろんアナリティクスは入れておきますが、簡易的にはjetpackで見るようにしましょう。

アナリティクスで拾えないアクセスキーワードを最近よく拾ってくれるのでおススメです。

【2018最新】Jetpack by WordPress.com勝ち組の設定と使い方を解説ワードプレスのプラグイン「Jetpack by WordPress.com」の設定方法と使い方について解説します。 Jetpack...

AddQuicktag

AddQuicktag公式

このプラグインには複雑なタグなど普段良く使うタグを登録しておくことができます。

登録したタグは投稿時にボタン一つで呼び出せるので、投稿スピードが格段に上がります。

毎回タグ打ちするのは面倒ですからね。導入してスピードアップさせましょう。

プラグイン「AddQuickTag」の設定と使い方!下線や囲い枠も紹介「AddQuickTag」と聞いても何をするプラグインなのか良く分からないかもしれませんが、ワードプレスを運営する上でめっちゃ便利なプラ...

Table of Contents Plus

(Table of Contents Plus公式)

Table of Contents Plusは目次を自動で作成してくれるプラグインです。

目次は訪問者にとって道しるべになる大事なものですが、自分で作るとなると結構大変な作業です。

それを自動で作成してくれるので、めちゃくちゃ便利です。

【Table of Contents Plus】WordPress目次プラグインの設定と使い方「ワードプレスの記事に目次を付けたい!」と思ったときに役立つのがプラグイン「Table of Contents Plus」です。 ...

TinyMCE Advanced

TinyMCE Advanced公式

TinyMCE Advancedは投稿時に必要な装飾ボタンなどを備えたプラグインです。

簡単に設置できて、投稿が楽になるので入れておくべきですね。

【TinyMCE Advancedの設定と使い方】表の色や背景色・ボタン追加など「TinyMCE Advanced」はワードプレスの投稿操作を便利にしてくれるプラグインです。 テーブルを作成したり、文字装飾をし...

Contact Form 7

Contact Form 7公式

Contact Form 7は問い合わせフォームを設置するためのプラグインです。

問い合わせフォームが無いブログは信頼性に欠けますよね。大事な連絡を受け取るためにも必須です。

簡単に設置できるので、以下を参考に設置しておきましょう。

【初心者用】Contact Form 7の設定と使い方|迷惑メール対策もワードプレスを運用するならお問い合わせの設置は必須です。運営者に問い合わせできないブログって信頼性がないですからね。 このお問い合...

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer公式

EWWW Image Optimizerは自動で画像容量を減らしてくれるプラグインです。

画像の大きさはサイト表示スピードに大きな影響を与えるので、小さいサイズにしてアップするのは必須です。

このプラグインを用いれば、過去にアップした画像とこれからアップする画像の両方を小さくしてくれます。

ただ、それでも少し画像サイズが大きめなので、以下にも書いている方法でより小さくすることが望まれます。

とはいえ、補助的にでも入れておくべきプラグインです。

【2019年】EWWW Image Optimizerの設定方法と使い方|画像サイズ圧縮ならこの記事では「EWWW Image Optimizer」の設定方法と使い方について最新情報を載せています。 「最近ワードプレスが重...

Akismet Anti-Spam

Akismet Anti-Spam公式

Akismet Anti-Spamはコメントにスパムが届くのを自動で防いでくれます。

何もしないと大量に届くので設置は必須です。元から入っているプラグインなので、有効化して設定を済ませておきましょう。

コンタクトフォーム7と合わせて使う事で、問い合わせフォームから届くスパムも排除してくれます。そのやり方はContact Form7の方で解説しています。

Akismet Anti-Spamの設定方法はバズ部さんの記事が参考になります。

All In One SEO Pack

All In One SEO Pack公式

All In One SEO Packには様々な機能が備わっています。

サーチコンソールとアナリティクスのタグの設置が楽になったり、ディスクリプションの設定ができたりと多岐にわたります。

これの細かい使い方は使いながら覚えていくのが良いと思います。

All In One SEO Packの設定もバス部さんの記事が参考になります。

BackWPup

BackWPup公式

BackWPupは設定さえしておけば自動でバックアップをしてくれるプラグインです。

ワードプレスは資産と考えておくべきですが、突然データが消えてしまったら泣くに泣けないですよね。

そうならないためにもバックアップを取るのは必須です。

⇒BackWPupの設定(バズ部さんの記事)

ただ、エックスサーバーに関しては自動でバックアップを作成してくれているのでコレと同じものが備わっています。

エックスサーバーを利用中ならバックアップをダウンロードする方法だけ覚えておきましょう。

【超簡単】エックスサーバーでワードプレスのバックアップを取る方法エックスサーバーを使用している場合、WordPressのバックアップが超簡単にできます。 普通ならBackWPupのようなプラグイ...

あると便利なプラグイン5選

ここで挙げる5個は必須ではないけど、あると便利です。必要そうなものがあればインストールしてみてください。

Speech bubble

会話風の吹き出しを作れるプラグインです。

難しい内容の時に会話風にすると分かりやすくなる場合がありますし、箸休め的な話題も書きやすいですね。

ブログ運営にはあった方が良いですが、最近の有料テンプレートには初期で備わっているものも増えてきています。

そういう場合は入れる必要はありません。

【Speech bubbleの設定と使い方】WordPressで吹き出しの会話表示ができるプラグインワードプレスで小難しい内容になった時、会話形式にするとわかりやすくなる時があります。 そんな時に使えるのが吹き出しで会話形式にでき...

Lazy Load

ワードプレスはアクセスした瞬間に全ての画像を読み込もうとするため、画像数が多いと表示までに時間がかかります。

Lazy Loadを利用すれば、初めの段階で全ての画像を読みこむのではなく、画像がある場所に移動したときに読み込むため、初めの表示速度が速くなります。

画像が多くて読み込みが遅い場合には導入しておくといいでしょう。

このプラグインに関してはインストールして有効化するだけなので、設定は必要ありません。

Category Order and Taxonomy Terms Order

Category Order and Taxonomy Terms Order公式

ワードプレスはカテゴリーの順番を変えることができないのですが、このプラグインを入れることで順番を変える事ができるようになります。

上の方に重要ではないカテゴリーが来ていたり、まとまりがないカテゴリー順になっている場合はこれを使うと思い通りにできます。

Category Order and Taxonomy Terms Orderの設定と使い方!カテゴリーの順番を並び替えるワードプレスのカテゴリーって標準では並び替えることができないんですよね。 また関連性があるカテゴリーを近くに置いて、ある程...

AdSense Plugin WP QUADS

AdSense Plugin WP QUADS公式

アドセンスのコードって毎回貼るのは面倒です。かといってテーマやウィジェットで一括で貼り付けてしまうと、広告を消したい記事にも表示されてしまいますよね。

AdSense Plugin WP QUADSを使えば、自動で広告挿入ができますし、ボタン一つで好きな所に貼ることもできます。

また広告を貼りたくない記事は簡単に非表示にすることもでき、アドセンスには必須と言っても良いプラグインです。

WP QUADSの設定方法と使い方!Adsenseコードを自動挿入・任意の場所も可能アドセンスのコードを毎回貼り付けるのって面倒ですよね。貼り付け間違いがあるとアドセンス違反にもなりかねないので大変です。 ...

Limit Login Attempts Reloaded

ワードプレスを運営しているとブルートフォースアタックという攻撃を受けることがあります。

全てのログインパターンを試すので、時間の問題で乗っ取られてしまう危険性があります。

そうならないように、同一IPからの連続ログイン試行を制限できるのがこのプラグインです。

Jetpackでも同じような機能がありますが、より厳密にやりたい場合はこれを利用してください。

【Limit Login Attempts Reloadedの設定と使い方】ワードプレスのログイン制限ならワードプレスを運営していると知らない誰かがログインした形跡があったり、知らないうちに突然自分のブログが書き換えられていたりすることがあり...

まとめ

ワードプレスのプラグインは入れ過ぎるとダメですが、入れておいた方が良いものが結構あります。

ここに書いている必須の10個は入れておくようにしましょう。

20個くらい入れると多いなという感覚です。ワードプレスの動作が重くなってきた場合には、優先順位の低いプラグインを停止するなどすればOKです。

それは運営しながら分かってくることなので、初めの段階では必須の10個を入れておけばOKです。