Kyash(キャッシュ)は2%も還元率がある、非常にメリットの大きいプリペイドカードですね。
このカードにはリアルな店舗で利用できるリアルカードというものがあります。
この記事ではリアルカードの申し込み方法から到着後の有効化まで詳しく解説していきます。
目次
kyashリアルカードの申し込み方法
まずはkyashアプリをインストールしてバーチャルカードを使えるようにしておこう。
やり方については以下のページで詳しく解説しています。
バーチャルカードはすぐに発行できるし、ネット上で使う場合やpaypay(ペイペイ)・楽天ペイなどで使う場合にはバーチャルカードで対応できるよ。
ここからリアルカードの申し込み方法を解説します。
kyashのアプリを立ち上げて、右上にある「＋」マークをタップします↑。
リアルカードの方をタップしてください↑。その後、申し込みを押します。
名前、メアド、住所、電話番号を入力し「内容を送信」のボタンを押します↑。
これでkyashのリアルカードの申し込みは完了です。
kyashリアルカードが届かない！いつ届くの？
kyashのバーチャルカードはすぐに利用可能になりますが、リアルカードの方は現在かなり待たされます。
１か月以上経っても届かない場合は問い合わせをしてくださいとQandAに書かれていたので、問い合わせをしてみましたが、非常に多くの人が申し込みをしているようで間に合っていないようです。
私の場合は1.5か月ほどで届きました。
kyashリアルカード到着後に有効化する方法
kyashのリアルカードは届いたらそのまま使えるわけではありません。
有効化をする必要があるので、忘れずやっておきましょう。
申し込み時と同じ流れで、リアルカードをタップします↑。その後、「有効化」のボタンを押してください。
届いたリアルカードの情報を以下に入力していきます。
セキュリティコードはリアルカードの裏面にある３桁の数字です↑。
リアルカードを有効化すると、これまでのバーチャルカードの情報は使えなくなります。全てリアルカードの情報で購入などができるようになりますので。
すでにペイペイや楽天ペイなど、どこかにバーチャルカードの情報を入力していた場合は、リアルカードの情報に更新しておきましょう。
この画面になったら、有効化が完了です↑。リアル店舗でも使えるようになりました。
kyashリアルカードには暗証番号はないの？サインは？
kyashのリアルカードには暗証番号はありません。
ですので暗証番号を求められるような店舗では使えません。最近は暗証番号を求められることはあまりないですけどね。
一方でサインは使えます。リアルカードの裏面にサインを書く場所があるので、書いておきましょう。
そうすれば、店舗で使う時にサインを求められても、使うことができます。
kyashリアルカードはApple Payで使えないの？
kyashリアルカードはApple Payでは使うことができません。
登録しようとしても対応していませんと表示されるんですね。
でもApple PayはモバイルSuicaを使用することができます。
KyashリアルカードはモバイルSuicaでは使えるので、それを利用することでApple PayでもKyashリアルカードを利用することが可能です。
ただし、2019年2月3日より、kyashからモバイルSuicaへのチャージはキャッシュバック対象外になってしまいました。
ですのでメリットはちょっと減ってしまいますね。
まとめ
Kyashリアルカードはプリペイドカードなので、未成年の方でも持つことができます。
未成年の方でクレジットカードに憧れている方は、同じような使い方ができるkyashリアルカードは魅力的ですね。
そうでない方も2%の還元はかなり大きいので、がっつり使ってキャッシュバックを貰っていきましょう。
