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楽天ペイのお得な使い方!メリット・デメリットやポイントもガチ解説

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「楽天ペイってどんなメリットがあるの?」

「どうやって使えばお得なの?」

そんな疑問にこの記事でお答えします。

山斗
山斗
ポイントを8倍以上にする裏ワザから、楽天ペイのデメリットまで全て解説していくよ。

楽天ペイとは?何ができるの?

楽天ペイは楽天が手掛けるスマホ決済サービスです。

「iD」や「QuickPay」のようにカードをかざして決済するタイプではなく、バーコードやQRコードを読み取って支払いをする方法になっています。

ペイペイ(PayPay)と同じような仕組みですね。

こんな感じで楽天ペイアプリに表示されるバーコードをお店の人に見せて、バーコードリーダーで読み取ってもらうだけで支払いが完了するわけです↑。

楽天スーパーポイントだけでなく期間限定ポイントでの支払いもできますし、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードなどを登録しておけば、そこからも支払いが可能です。

山斗
山斗
これを持っていれば財布が要らないのでめちゃくちゃ楽なんだよね。

しかもポイントをザクザク貯めれるという超お得な使い方があるので、メリット抜群です。

楽天ペイの登録と設定

楽天ペイの登録方法

楽天ペイ –カード払いをアプリひとつで、楽天ポイントも使える
楽天ペイ –カード払いをアプリひとつで、楽天ポイントも使える
開発元:Rakuten, Inc.
無料
posted withアプリーチ

上記から楽天ペイをダウンロードして立ち上げます。

ただキャンペーンをやっているのでそちらにエントリーしてからやった方がお得です。

⇒キャンペーン内容はこちら(下に移動します)

楽天の会員IDを入力するように案内があります。持っていない場合は「楽天会員に登録」の所から登録してください。

利用規約に同意してから登録を完了します↑。

楽天ペイにクレカ情報を登録する

楽天会員に登録しているクレジットカードの中から優先して使うカードに設定しているカードが表示されます。

このカードで問題なければセキュリティコードを入力して完了です。

他のカードを設定したかったり、新たに追加したい場合は左上にある「他のカードを選択する」をタップしてください↑。

楽天に登録しているカードが表示されますので、必要なものを選びます。新しく追加する場合は「新しいカードを登録」のボタンを押して登録してください↑。

その後セキュリティコードを入力したら登録完了です↑。

ポイントを使うかどうかの設定

上の画像の赤枠部分をタップする事でポイントを使うかどうかを設定できます↑。

必要に応じて設定しておきましょう。

毎回同じ設定を使うのであれば、上の赤枠部分にチェックを入れておいてください↑。

楽天ペイの通常の使い方3つ

楽天ペイには3つの支払い方法が用意されています。

バーコードやQRコードを読み取ってもらう

一番簡単な方法で、コンビニなど多くの場合この方法が採用されています。

楽天ペイを立ち上げたらバーコードが表示される画面になりますが、上の赤枠の「バーコード表示」を押しても表示されます。

「楽天ペイでお願いします」と店員に伝えて、これを見せればOKです。

QRコードを自分で読み取って支払いをする

お店に「楽天ペイのQRペイで」と伝えてQRコードを出してもらいます。

上の画像の「QR読み取り」のボタンを押して、カメラを起動させQRコードを読み取ります。

金額が表示されますので、問題なければスライドして完了です。

楽天ペイ

上記のように場合によっては自分で金額を入力する場合もあります。

セルフペイ(自分で入力)

楽天ペイ

セルフをタップして、お店を選択。その後金額を入力してスライドすれば支払いが完了します。

セルフペイは結構面倒で間違う可能性があるので利用はお勧めしません。

基本的にはバーコードを読み取ってもらうパターンなので、それだけ覚えておけば大丈夫です。

楽天ペイの5つのメリットとお得な使い方

ポイントがマジで貯まりまくる

楽天ペイで普通に決済をするだけで0.5%の楽天ポイントが貯まります。

さらに決済先を楽天カードにしておけば、プラスで1.0%の楽天ポイントが貯まるんですね。これは通常通り楽天カードの利用で1.0%のポイントが貯まるからです。トータルで1.5%ですね。

山斗
山斗
これだけで1.5%のポイントがもらえるので普通に買い物をするよりもお得だね。

ただコレだけではありません。

例えばファミリーマートで楽天ペイを使い、Tポイントカードを提示すればさらに0.5%分のポイントが手に入ります。

僕の場合はファミリーマートのシルバーランクなので0.5%ではなく1.0%分もらえていますが、楽天ペイを使った支払いでTポイントも貰えているのが分かるかと思います。

これで3重取りですね。

しかもまだコレだけではありませんよ。

Kyashというプリペイドカードをご存知でしょうか?

Kyashの使い方!登録・チャージから仕組み・2重取り・上限金額まで徹底解説2%という高還元率を誇るプリペイド式のVISAカードが人気になっていますね。 この記事では【コレだけ見れば全て分かる】とい...

これを楽天ペイに登録する事でさらに2.0%のポイントをゲットすることが可能になります。

山斗
山斗
ちょっと分かりにくいかもしれないので図にしてみるね。

4重取りで4.0%ものポイントをゲットできるのが楽天ペイの一番のメリットではないでしょうか?

Kyashはプリペイドカードなので、カードなどからチャージしておくという使い方もできますし、使った分だけカードから自動で引き落とすという使い方もできます。

Kyashを使う事でポイントが跳ね上がるので、うまく利用していきましょう。

Tポイントが使えないところでも、3.5%もポイントが貰えるのはめちゃデカイですよ。

kyashに登録するクレジットカードは楽天カードがお得です。楽天ペイで貯まるポイントと合わせる事ができるのでポイントが散らばらないからです。

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⇒楽天カードの申し込みはこちら

期間限定ポイントでの支払いも可能

楽天には楽天スーパーポイントと楽天キャッシュ、そして期間限定ポイントの3つのポイントがあります。

この内、期間限定ポイントって使い道が少なくて使いにくいのですが、楽天ペイなら上手に使うことができます。

ポイントの使い方設定の画面で、利用設定を「すべて使う」もしくは「一部使う」にしておき、優先設定を「ポイント優先」にしておくだけでOKです。

ポイント優先にしておくと有効期限の少ないポイントから自動で使われるので、期間限定ポイントから優先して使われることになります。

山斗
山斗
期限が来て無くなってしまう位なら楽天ペイで有効活用した方が良いですね。

楽天がやっているという安心感がある

スマホ決済サービスって沢山あるわけですが、クレカ情報などを登録するので信頼性のないサービスって使いにくいんですよね。

でも楽天がやっているなら安心です。

なんとなくの不安感からキャッシュレスの波に乗り遅れていたわけですが、楽天ペイの登場で使ってみようかなという気になりました。

安心できる会社がやっているというのはスマホ決済初心者さんにとって魅力です。

財布を持たなくて良いという解放感が最高

キャッシュレスはなんだか怖いと思って登場からしばらく使っていなかったのですが、使ってみるとその便利さに驚きます。

どこでも楽天ペイが利用できるというレベルにはまだなっていませんが、近くのコンビニ位なら財布なしで出かけてOK。

コンビニはローソン・ファミマ・ポプラ・ミニストップが楽天ペイに対応していますが、それらが近くにあればスマホだけ持っていれば支払いが可能です。

財布を持つとバッグが必要になりますが、スマホだけだとホント楽。

また細かい小銭の出し入れが必要なくて、瞬時に支払いが終わります。

後ろに人が並んでいる時に、小銭が上手く出ないと焦りますよね。寒い日なんてそういうことが起こります。

でも楽天ペイなら一瞬です。アプリを立ち上げて、店員に見せるだけでOK。

山斗
山斗
使い出すと元には戻れないくらい楽だよ。

楽天ペイは決済が早い

楽天ペイではクレカのようにサインや暗証番号は必要ありませんし、相手に渡す必要もありません。

アプリに表示されたQRコードやバーコードを見せて読み取ってもらうだけです。

読み取り後2~3秒後にはレシートが出てくるので、決済スピードが遅くてイライラすることがありません。

楽天ペイの4つのデメリットと注意点

電池切れや電波が届かない所では使えない

楽天ペイはおサイフケータイのようにタッチ式の決済方法ではありません。

アプリ画面にバーコードを表示させる必要があるので、電池切れになったら使えなくなります。

また電波が必要なので、電波の届かない所では使えません。

電波の届かないところで決済することはないと思いますが、同様の理由で通信制限がかかっていると上手く決済できないことがあります。

山斗
山斗
特に電池切れには注意する必要があるね。

支払いの上限金額が設定されている

例えばローソンの場合、1回の支払い上限が4000円に設定されています(レギュラー会員の場合)。

(⇒ローソンでのお支払いにおいて、利用条件はありますか?

ランクが上がりゴールド会員になると1回の上限は2万円になります。

ローソンで4000円以上の買い物をすることはあまりないと思いますが、店舗によってはこのように上限が設定されていることを把握しておいた方が良いでしょう。

楽天ポイントの利用上限が設定されている

楽天ペイでは、1回の支払いで楽天ポイントを5000ポイントまでしか使用できません。

楽天ポイントが沢山たまったので高額なものを買おうと思って決済すると、5000円以上の分はクレカから引き落とされるなんてことになりうるので注意が必要です。

楽天ペイは銀行チャージやコンビニチャージに対応していない

楽天ペイはクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードしか利用できないので、クレカを持っていない人や使いたくない人には少し利便性が悪くなっています。

ただし先ほど解説したKyashを利用すれば銀行チャージやコンビニチャージにも対応できるので、そういう場合はKyashを利用してみてください。

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楽天ペイで利用できるクレジットカードについて

楽天カードはJCB、VISA、Mastercardの全てのブランドのカードが使用可能です。

それ以外のクレジットカードの場合、VisaとMastercardのブランドが使用可能です。

現在はJCBやアメックス、ダイナーズクラブは利用できないので注意してください。

山斗
山斗
2019年春にかけて全て利用可能になる予定のようです。

以前は分割払いには対応していませんでしたが、現在は対応サイト(5000サイト以上)のオンライン決済で3~24回の分割払いにも対応しています。

楽天ペイで利用するなら楽天カードが確実に便利ですね。

⇒楽天カードの申し込みはこちら

楽天ペイのキャンペーンを利用してポイントをゲットしよう

楽天ペイを利用し始めた月に5400円(税込)以上を利用すれば、1000ポイントが貰えるキャンペーンをやっています。

⇒楽天ペイのキャンペーン

ここにエントリーしてから楽天ペイを使用するようにしてください。

上記のリンク先にキャンペーン内容が表示されなければキャンペーンが終了していると考えてください。一応2019年5月28日現在では常時と書かれています。

楽天ペイが使えるお店はどこ?

楽天ペイ取り扱い店舗

使える店舗を詳しく知りたい場合にはこちらで検索してみてください。

また楽天ペイが使えるサイトについてはこちらで検索できます。

楽天ペイの利用履歴とポイントの付与時期について

楽天ペイアプリの画面左上にある三本線(ハンバーガーメニューという)をタップすると、メニューが表示されます。

この中から「ご利用履歴」を押してください。

ここで利用履歴が確認できますね。

楽天ペイを利用して得たポイントは2-3日後に反映されます。

楽天カードの方のポイントは翌月の15日前後に反映されます。

ですので0.5%分が2-3日後に、1.0%分が翌月15日前後に反映されるというわけです。

その他Kyashを利用した場合のKyashの2.0%は翌月の25日~月末になります。

Tポイントに関してはショップによって付与日が異なるので一定に決められているわけではありません。

楽天ペイに手数料はかかるの?

楽天ペイの利用者には手数料はかかりません。

楽天ペイを導入した店舗側には手数料がかかります。

⇒店舗側の手数料詳細はこちら

まとめ

楽天ペイはめちゃくちゃ便利でありながら、Kyashと組み合わせてポイントがザクザク貯まるお得なサービスですね。

またスタートアップキャンペーンを利用すると1000ポイントゲットできるので、これも忘れずエントリーするようにしましょう。

とりあえずはまず使ってみることをお勧めします。

合わなければ辞めればいいだけですからね。

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