LINE Pay(ラインペイ)へのクレジットカードの登録方法とメリットデメリット、できる事できない事について解説します。
LINE Payのクレカに関する最新情報やチャージについても紹介していきます。
目次
LINE Pay(ラインペイ)へのクレジットカードの登録方法
LINEのウォレットを開き、上の赤枠の部分を押してください↑。
下の方にスクロールして、「クレジットカード登録」を押します↑。
「+」マークを押してください↑。
クレカ情報を間違えないように入力し「カード登録」のボタンを押します↑。
ちなみにですがLINE Payに登録できるクレジットカードの種類は以下です。
・VISA
・MasterCard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
・Diners Club
カード認証が行われるという案内が表示されます。1円の請求があり、その後キャンセルされます。「確認」を押して次に進んでください。
カード認証が終わると以下の画面に移動します。
これでクレジットカードの登録が完了しました↑。
LINE Pay(ラインペイ)にクレカを登録するメリット
LINE Payにクレジットカードを登録するメリットは現状では1つしかありません。
「オンライン決済のたびに毎回クレカ情報を入力する手間が省ける」
オンライン決済の時に支払い方法で「LINE Pay」を選べば、LINE Payに登録されているクレカから支払われることになります。
LINE Payを利用せずに、クレジットカードで決済をしようと思ったら、オンラインストア毎にクレカ情報を入力しなければいけませんよね。
ただしオンラインストアがLINE Payに対応していなければLINE Payを使うことはできません。
LINE Pay(ラインペイ)にクレカを登録するデメリット
デメリット1:LINEポイントが付かない
現状ではクレジットカードでLINE Payの支払いをしても、LINEポイントが付きません。
ポイント還元のあるクレカならクレジットカード自体のポイントは付きますが、LINE Payの還元はなくなるという事ですね。
デメリット2:オンライン決済にしか利用できない
LINE Payでクレジットカードを利用できるのは、オンライン決済のみです。
店舗でのバーコード決済には利用できないので注意が必要です。
デメリット3:クレカからのチャージはできない
資金管理などの関係で、クレジットカードからLINE Payにチャージして、そこから利用したい人もいると思います。
でもラインペイではクレカからLINE Payへのチャージはできません。
LINE Payには出金機能があるので、それができてしまうとクレジットカードの現金化になるからです。
LINE Pay VISA カードがでたらデメリットは解消される
2019年中にLINE Pay VISAカードというクレジットカードが発行される予定になっています。
これをLINE Payで使うと、LINEポイントが貯まりますし、実店舗でのバーコード決済もできるようになるようです。
2019年中のLINEポイント還元率は3%らしいのでかなり大きいですね。ただ、2020年以降どれくらいの還元率になるかは不明です。
まとめ
現時点ではクレカはメリットよりもデメリットが目立っていますが、LINE Pay VISAカードが発行されたら利用価値が出てきそうですね。
通常時のポイント還元率などが分かればまた更新します。