ファミペイ(FamiPay)の利用が開始されましたね。2日程度で100万ダウンロードを記録し、かなりもりあがっています。
その盛り上がりの大きなポイントとして88億円あげまくっちゃうキャンペーンと、税金・公共料金の支払い可能という点があげられるでしょう。
この記事では88億円キャンペーンの詳細や還元率、そしてTポイントの事などを解説していきます。
目次
FamiPay(ファミペイ)の88億円キャンペーンの詳細・期間と還元率
2019年7月1日~31日の間にファミペイにチャージすると、10-15%のFamiPayボーナスが還元されるというものです。
FamiPayボーナスとはファミペイ独自のポイントの事ですね。
還元率は現金でチャージするかファミマTカードでチャージするかによって違います。
チャージ方法 | 還元率 | チャージの上限 | ポイントの上限 |
現金 | 10% | 20,000円 | 2,000 |
ファミマTカード | 15% | 20,000円 | 3,000 |
ファミペイでは現在ファミマTカード以外のクレジットカードは利用できません。
88億円キャンペーンの対象になるチャージの上限額は20,000円ですので、現金の場合最大で2000円分のポイント還元があるという事ですね。
しかもファミペイは公共料金や税金の支払いができるので、それらをお得に支払えるという事で盛り上がっています。
88億円キャンペーンのポイントはいつ還元されるの?
2019年8月中旬に付与されることになっています。
ファミペイの使い方は?
長くなるので以下のページにまとめました。
FamiPayボーナスは分かったけどTポイントはどうなるの?
ファミペイでもらえるポイントはFamiPayボーナスです。
先ほどの88億円キャンペーンや、利用時に0.5%分貰える還元ポイントは全てFamiPayボーナスで支払われます。
結論から言うと、Tポイントもこれまでと同様に貯める事ができます。
その場合、TポイントカードもしくはTポイントアプリを提示することになります。そうすればTポイントもFamiPayボーナスも貯める事が可能です。
ただし、TポイントをFamiPayボーナスに交換したり、FamiPayボーナスをTポイントに交換したりすることはできません。
2019年11月にはファミペイとdポイント、楽天スーパーポイント、Tポイントとのアプリ連携が予定されていますので、そうなると利用しやすくなると思われます。
ファミペイはkaema(カエマ)でも使える
ファミペイはファミリーマートだけでなく、ネット通販のkaema(カエマ)でも利用できます。
kaema(カエマ)で利用すると平均4%引き、最大50%引きになるので利用価値がありますね。セール品を一度見ておくといいですよ。
ファミペイはクーポンもお得
スマホ決済サービスは還元率で推しているPayPayやLINE Pay、クーポン系で推しているメルペイなどがあります。
どちらもメリットがあるので、キャンペーンなどでお得なものをうまく使っていくのが良いと思っています。
ファミペイはどちらかというとクーポン系かと思います。初期登録時にクーポンがもらえたり、ある時期にクーポンがもらえたりします。
ファミマの商品がメインですが、ファミマを良く利用する人であればかなりお得なので利用価値は結構ありますよ。
まとめ
ファミペイの88億キャンペーンについて解説しました。
開始前はそんなにメリットがないかなと思っていましたが、結構独自のキャンペーンや特徴などを活かし、浸透していきそうな予感です。