nanacoでは税金や公共料金の支払いができるので、7Pay(セブンペイ)でも可能なのか気になりますよね。
結論から言うと、7Pay(セブンペイ)では税金や公共料金の支払いはできません。
7Pay(セブンペイ)で支払いできない商品などについてまとめました。
7Pay(セブンペイ)で支払いができない商品
・公共料金等収納代行
・インターネット収納代行
・インターネットチケットサービス
・nanacoの発行手数料、再発行手数料
・POSAnanacoギフトカード
・nanacoへの入金(チャージ)
・7payへの入金(チャージ)
・交通系電子マネーの入金(チャージ)
・楽天Edyへの入金(チャージ)
・セブン‐イレブン店頭受取(セブンネットショッピング除く)
(出典:7PayのQ&A)
公共料金等収納代行ができないので、以下のような公共料金や税金の支払いが7Pay(セブンペイ)ではできません。
・電気料金
・ガス料金
・電話料金
・水道料金
・国民年金保険料
・各種税金
公共料金や税金の支払いでポイントを得るならnanacoカード
結局の所、公共料金や税金などの支払いでポイントを貯めるのであればこれまでのようにnanacoカードを使う必要があります。
nanacoカードは2019年7月1日から200円(税抜)につき1ポイントの還元になってしまいましたが、税金の支払いにはもともとポイントは付きません。
ポイントが付くのはクレジットカードからnanacoにチャージするときです。
クレカで税金を納付すると手数料を取られるわけですが、nanacoにチャージして支払いをすれば手数料を取られることはありません。
そのうえでクレカのポイントをゲットできるのでお得なんですね。
nanacoにチャージしてポイントが貯まるクレジットカードの情報です↓。
還元率 | 月の上限 | |
リクルートカード | 1.2% | 3万円 |
Yahoo!Japanカード | 0.5% | – |
楽天カードではポイントが貯まらないので注意してくださいね。
税金や公共料金は比較的大きな金額なので、うまくポイントをゲットしていきましょう。
まとめ
7Pay(セブンペイ)では税金や公共料金の支払いはできません。
ポイントを貯めるのであれば、これまで通りnanacoにクレカからチャージして支払う必要があります。