税金や公共料金はコンビニや金融機関に行って現金で支払うのが普通ですよね。
でもスマホ決済やアプリなどを利用すると、家で支払えたりポイントが貰えたりします。
税金や公共料金を支払うことができるアプリやスマホ決済はいくつかありますが、それぞれにメリットデメリットがあります。
目次
税金や公共料金を支払えるアプリやスマホ決済・電子マネー一覧
以下のスマホ決済や電子マネー、WEBサイトで税金や公共料金を支払うことができます。
税金や公共料金を支払えるアプリやスマホ決済・電子マネーのメリットデメリット
サービス | メリット | デメリット |
LINE Pay | ・家で支払える ・手数料無料 |
・国税には対応していない ・対応していない市町村も多い ・ポイントは付かない ・領収書は発行されない |
ファミペイ | ・手数料無料 ・公共料金の場合Famipayボーナスを10貰える ・領収書を貰える |
・税金はポイント対象外 |
Yahoo! 公金支払い | ・家で支払える ・クレカのポイントが貰える ・Tポイントが使える |
・国税には対応していない ・対応していない市町村も多い ・手数料がかかる ・領収書は発行されない |
ヤフー公式アプリ | ・家で支払える ・手数料無料 |
・国税には対応していない ・対応していない市町村も多い ・クレカは使えない ・領収書は発行されない |
PayB | ・家で支払える ・手数料基本無料 ・地域によってはクレカが使える |
・対応していない税金や公共料金も多い ・登録が煩雑 ・領収書は発行されない |
nanaco | ・クレカチャージでポイント0.5-1.2%貰える ・ほとんどの公共料金や税金に対応 ・領収書を貰える |
・国税は対象外に ・事前の準備が必要 |
WAON | ・クレカチャージでポイントが貰える ・ほとんどの公共料金や税金に対応 ・領収書を貰える |
・国税は対象外に ・事前の準備が必要 |
多くの場合、領収書をもらうことができないので、必要な場合はファミペイ、nanaco、WAONのどれかを使用するようにしてください。
またクレジットカードのポイントが貰えるサービスは手数料がかかる場合が多いです。その場合クレカポイントの意味がほとんどなくなってしまいます。
手数料がかからず、クレジットカードのポイントを貰うことができるのは、nanacoとWAONですね。
スマホ決済やアプリなどで税金や公共料金を支払いたい場合、節約よりも利便性にメリットを感じる人もいるでしょう。
そういう人は、家で24時間支払うことができるLINE Payの請求書払い、Yahoo!公金支払い、Yahoo公式アプリ、PayBあたりを利用するのが良いと思います。
この中でおすすめはLINE Pay請求書払いとTポイントが使えるYahoo!公金支払いです。
いずれも使えない地域や支払い項目があったりしますので、使える地域や項目かどうか確認してどちらを使うか判断してみてください。
税金や公共料金を支払えるおすすめのアプリやスマホ決済・電子マネー
それぞれの使い方ややり方は上のリンクをクリックして下さい↑。
まとめ
税金や公共料金の支払いはまだまだ現金が主流だと思いますが、キャッシュレス決済も普及しつつあります。
現金よりはメリットが大きいので、節約をしたい、もしくは楽をしたいという人は利用してみる価値はありますよ。