「LENDEX(レンデックス)の口座を開設したいけど、どんな流れなんだろう・・・」
「必要書類をあらかじめ知っておきたい」
LENDEX(レンデックス)への登録・口座開設方法から、必要書類、流れ、所要時間など画像を使って徹底的に分かりやすく解説しています。
目次
LENDEX(レンデックス)への登録に必要な基準を確認しておこう
LENDEXには法人でも登録できますが、ここでは個人の方の基準を紹介します。
・申請の時点で20歳以上75歳未満の方
・日本国内に在留資格を有しており、居住地が日本国内の方
・当社の取引約款等 に同意していただける方
・当社の審査に通った方。 (審査内容に関してはお答えできません)
このように書かれておりますので、基準を満たしていたい人は登録できません。
ただし、75歳以上で口座を開設したい人は以下に問い合わせすると対応してもらえる場合があるそうです。
電話番号 : 03-5226-8800
(受付時間 : 土日、祝祭日を除く平日10:00-17:00)
E-mail : info@lendex.jp
基準を満たしている人はWEBから登録することになります。
LENDEX(レンデックス)の登録に必要な書類は3つ
以下の3つが全て必要になります。
・本人確認書類
・マイナンバー確認書類
・銀行口座確認書類
それぞれ書類と書いておりますが、写真にとったりキャプチャー画像を取り、申請画面でアップロードすれば完了します。
予め用意しておきましょう。郵送やメールでの提出にも対応はしていますが、時間はかかります。
本人確認書類の種類
・個人番号カード(表面のみ)
・運転免許証(表面・裏面の2枚)
・パスポート(顔写真付きページ・所持人記入欄の2枚)
・住民基本台帳カード(表面・裏面の2枚)
・外国人登録証明書(表面・裏面の2枚)
これらが本人確認書類として認められています。
登録した現住所が本人確認書類と異なる場合は、発行後3ヶ月以内で現住所が記載されている公共料金の領収書の画像も必要になります。
マイナンバー確認書類
・個人番号カード(表面・裏面の2枚)
・通知カード(表面・裏面の2枚)
・個人番号入りの住民票
マイナンバー確認書類はこれらが認められています。
途中でマイナンバーを記載する場所があるので、マイナンバー自体も把握しておきましょう。
銀行口座の確認書類
・通帳(表紙・表紙裏面の2枚)
・キャッシュカード
・ネットバンキングの銀行口座がわかる画面
最近では通帳もキャッシュカードも無いネットバンキングもありますが、そういう場合はネットバンキングのログイン後の画像をキャプチャーします。
銀行名、支店名、口座種別、口座番号、名義が全て記載されている画面をキャプチャーする必要があります。
LENDEX(レンデックス)の口座開設の流れと所要時間
1、資産状況やメールアドレスの登録
2、個人情報の入力
3、本人確認書類など3種ををアップロード
4、審査通過後に認証コードを入力
先ほど紹介した必要書類を用意できていれば、所要時間は15分程度です。
それでは一つ一つ解説していきます。
【図解】LENDEX(レンデックス)の登録・口座開設方法
1、資産状況やメールアドレスの登録
まずLENDEXのホームページに移動します。
画面右上にある「口座開設」のボタンを押します↑。
ホームページの見た目は時期によって変わるので、この画像と同じではなくても問題ありません。
規約の確認画面になります。右側にある「ダウンロードする」のボタンを押して、書類を確認します↑。
全て確認したら以下の様になります。
赤枠のように「上記規約に同意の上、投資家申請を行う」のボタンが押せるようになるので、これを押します↑。
確認事項や資産状況を聞かれるので、説明の通りあなたの状況を入力して下さい↑。
投資経験も聞かれます。選択式になっているので合うものを選んでください。投資経験が無ければ「なし」のままでOKです。
記入が終わったら「次へ」のボタンを押します↑。
ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力します。
ユーザー名とパスワードはどのようなものが設定できるのか書かれていませんが、ユーザー名は英数字10文字、パスワードは英数字15文字でも登録できました。
終わったら「次へ」のボタンを押します↑。
確認画面になります。登録内容に問題が無ければ「確認メールを送信する」のボタンを押します↑。
登録したメールアドレスにメールを送ったと表示されますので、確認してください。
このようなメールが届いていると思います。記載されているURLをクリックしてください↑。
メールアドレスの確認が完了しました。「基本情報の登録」のボタンを押します↑。
2、個人情報の入力
名前、個人番号、性別、誕生日を入力します↑。個人番号はハイフンなしの12桁の数字を間違えないように入力してください。
住所、電話番号、秘密の質問と答えを入力します↑。
終わったら「次へ」のボタンを押してください↑。
職業、勤務先名称、勤務先の電話番号、勤務先メールアドレスを入力します。
勤務先メールアドレスについては入力しなくても登録できました。
LENDEXから振り込んでもらう銀行口座を登録します↑。間違えないように記入してください。
あなた本人名義の銀行口座が必要です。終わったら「次へ」のボタンを押します。
確認画面になります。内容に間違いが無ければ「投資家申請」のボタンを押します↑。
登録までは完了しました。まだ本人確認書類などのアップロードが残っていますので、「マイページへログイン」のボタンを押してください↑。
3、本人確認書類など3種ををアップロード
LENDEX(レンデックス)にログインし、「確認書類を送付」のボタンを押します↑。
「登録に必要な書類」の所で解説した画像もしくは写真をここでアップロードしていきます。
本人確認書類の種類をえらび、画像をアップロードします↑。
同様にマイナンバー確認書類もアップロードします↑。
銀行口座の確認書類も同様です。
3つの書類を全てアップロードしたらLENDEXの方で審査が始まります。
審査に通過したら数日後に認証コードが郵送で送られてきます。
4、審査通過後に認証コードを入力
空けたら1枚の紙が入っていて、8桁の認証コードが書かれています。
LENDEXにログイン後、「認証コードの入力」のボタンを押します↑。
赤枠内に認証コードを入力して下さい↑。
この画面↑になれば、口座開設が全て完了です。
このあと入金すれば投資をスタートすることができます。
まとめ
LENDEXの口座開設方法について詳しく解説してきました。
本人確認書類などが3種類必要なので少し手間がかかりますが、全体的に問題なく登録できるかと思います。
良い案件が出てきたタイミングですぐに投資できるように、口座開設は早めに済ませておきましょう。