LCレンディングの登録・口座開設方法や流れに不安がある方、どんな書類を用意しておけばよいのか知っておきたい方などはこの記事を読めば解決できます。
写真付きでLCレンディングの登録方法を分かりやすく解説していきます。
目次
LCレンディングの登録はmaneo(マネオ)の連携サービスを使った方が楽
LCレンディングでそのまま口座開設をしても良いのですが、LCレンディングはmaneoファミリーなので、maneoに口座を持っておけば簡単に解説することができます。
maneo(マネオ)はLCレンディングと同様にソーシャルレンディングサービスですが、プラットフォームを貸し出しているので、他のソーシャルレンディングサービスでもmaneoと同様の使い方ができるようになっています。
このようにmaneoがプラットフォームを貸し出しているソーシャルレンディングサービスをmaneoファミリーと呼んだりしますが、maneoファミリーでの口座開設はmaneoに口座を持っていれば超簡単にできるようになっているわけですね。
maneoファミリーをあげてみます。
・LCレンディング
・GAIA FUNDING
・Crowd Lease
・Smart Lend
・AMERICAN FUNDING
・SAKURAソーシャルレンディング
・Cash Flow Finance
・APPLE BANK
・PRE REIT Fund
これらのソーシャルレンディングサービスに登録するのが超簡単になるので、maneo(マネオ)に口座を持っておくのは損ではありません。
今後分散投資をしていく予定がある人は考えてみてください。
それでは通常通りLCレンディングで口座開設する方法を紹介します。
【写真付き】LCレンディングで登録・口座開設する方法
LCレンディングに登録するための必要書類
LCレンディングで口座開設するには以下の2つが必要になります。
1、本人確認資料の写真
2、銀行通帳やキャッシュカード、ネットバンク画面の写真
本人確認資料は「運転免許証、パスポート、写真付き住民基本台帳、外国人登録証明書」のいずれかが必要になります。
「2」の方では「金融機関名、支店名(支店コード)、預金種類、口座番号、口座名義」の全てが確認できる必要があります。
全てが確認できる状態の写真、もしくはキャプチャー画像を用意しておきましょう。
LCレンディングへの登録・口座開設方法と流れ
LCレンディングの登録ページに移動します。
ここに表示されているPDFを全部開いて読みます。その後②にチェックを入れて、③の「申込者属性確認へ」のボタンを押します↑。
主な収入源が年収、金融資産などを入力します。年収や金融資産はざっくりとした幅になっているので、合っているものを選びましょう↑。
投資経験について記入します。経験の無いものは0年でOKです↑。
投資の目的や投資資金の性格(余裕資金など)を選択します。対面確認コードは持っていないと思うので、空欄のまま「ID、個人情報登録へ」をクリックしてください↑。
ログインIDやパスワードを設定します。ログインIDに関してはサイト内でのユーザー名になるので本名などは止めておいた方が良いですね↑。
名前や住所などの個人情報を入力します↑。
会社情報を入力します。専業主婦・学生・無色の人は勤務先社名は「なし」で勤務先電話番号は自分の携帯でOKです。
勤務先PCメールアドレスは必須ではないので、空欄で大丈夫です↑。
銀行口座を登録します。登録者の名義と同じ名義の銀行口座が必要になるので、間違えないように登録してください。
確認画面を経て登録が完了します。
本人確認資料と銀行口座情報をアップロードする
先ほど説明した本人確認資料と銀行口座の情報の画像をアップロードします。
このように詳しい説明が出ますので、画面の説明通りにアップロードすればOKです。
本人確認コードをLCレンディングの管理画面に入力
先ほどの画像をアップロードしたら審査に入ります。
審査に通過したら郵送で本人確認ハガキが送られてきます。
そこに書いてある本人確認コードをLCレンディングの管理画面に入力すれば、口座開設が完了しLCレンディングを使えるようになります。
まとめ
今回はLCレンディングへの登録方法と口座開設方法について紹介しました。
ただ初めに書いた通り、これから色々分散投資をするのであれば、初めにmaneoで口座を開設しておいて、連携サービスでLCレンディングに登録した方がだいぶ楽になります。
maneoの口座開設方法は今回のLCレンディングとほぼ同じ方法で登録できますので、分散投資を考えている人はmaneoから登録しておきましょう。
ちなみにLCレンディングを先に開設した場合、LCレンディングの情報を使ってmaneoの登録をするという事は出来ません。
あくまでmaneoが上位にあり、maneoの登録情報を使って様々なソーシャルレンディングサービスの登録が簡単に出来るという事です。