アドセンス

関連コンテンツ開放はいつから?PV基準や条件|来ない時の代替え法もあり

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アドセンスの登竜門と言って良いほど皆が待ち望む関連コンテンツ。

モザイクをかけていますが、こんな感じで記事に溶け込む広告が関連コンテンツです↑

連絡がきた時は嬉しいけど、なかなか来ずにもがいている人も多いはず。

ここでは関連コンテンツの開放がいつからなのか?PV基準や条件などはどうなっているのか?などについて、明確な答えはない中である程度の指標を紹介したいと思います。

また関連コンテンツの連絡がこない場合の代替え案もありますので、そちらも参考にしてみてください。代替え案も結構いいですよ。

関連コンテンツ開放の連絡は来ない!まずは確認してみよう

関連コンテンツが開放されたらGoogleから連絡が来ると思っている人がいますが、連絡は来ません。

ですのでもうすでにあなたの関連コンテンツも解放されているかもしれません。一度確認してみましょう。

Adsense管理画面の左サイドバーにある①「広告」⇒②「広告ユニット」をクリックします↑。

その後「新しい広告ユニット」のボタンをクリックしてください↑。

こんな感じで関連コンテンツの枠があれば、すでに解放されています。

解放されていなかった場合には以下を読み進めてください。

関連コンテンツはいつから?PV基準や記事数条件など

Googleアドセンスの関連コンテンツが開放される基準は明確にはなっていません。

というよりも全員が同じ条件で解放されているわけではないんですね。

同じPV数、同じ記事数、同じ運営期間でも開放される人がいたり、開放されない人がいたりします。

ですので、開放の条件をここで明確に伝えることはできませんが、一定の目安としてお伝えします。

運営期間 6ヵ月以上
記事数 100記事以上
PV数 1日800PV以上

この基準を満たしている人だと関連コンテンツが開放される確率が高くなっているようです。アドセンス関連の塾にいたことがありますが、だいたいこの範囲に入っていました。

ただ運営期間6か月で120記事、1日300PVで解放された人もいれば、運営期間4か月で50記事、1日1500PVで解放された人もいます。

上記の表を満たしていても1年以上解放されていない人もいます。

ですのである程度運の要素があると考えていた方がよいかもしれません。

ただ上記の表の条件は満たしておく方が開放の確率は高くなるので、頑張って満たしておく方がいいでしょう。

関連コンテンツが開放されるまで待っておくしかないの?代替え案は?

Adsenseの関連コンテンツの収益性は高いので誰もが待ち望んでいると思います。

ただ関連コンテンツと同様の広告はGoogleしか出していないわけではありません。

しかも関連コンテンツと同様、もしくはそれ以上の収益性になるような広告もあったりします。

収益性ばかりはサイトによるので、貼ってみて比較しなければわかりませんが、関連コンテンツがまだ開放されていないのであれば、そちらを貼ってみても良いでしょう。

ただし、PVが少ない場合には審査に落ちる可能性が高いです。

しっかりアクセスがあるのに関連コンテンツが開放されない場合に利用してみるようにしてください。

早く代替え案を教えろ!と言われそうですね。。。

関連コンテンツの代替え案

代替え案は「X-lift(クロスリフト)」です。

アクセストレードというASPを運営しているインタースペースが管理している広告なので、信頼性は高いです。

見た目的にも関連コンテンツと同じような感じですよね。

審査は必要になります。

⇒X-liftの申し込み画面

個人の場合は「会社名=個人名」、「会社URL=個人のサイトURL」でOKです。

関連コンテンツのマイナス点を補ってくれるかも

アドセンスの関連コンテンツは記事の下の方に貼るので、視認可能率が下がります。記事の途中で離脱する人も多いので、見られない場合が多いということです。

そのような視認可能率の低い広告はクリック単価が下がります。ただクリック率が高いので関連コンテンツの収益性は高いと言われています。

一方でX-liftの広告は、視認可能率に基づいて広告単価が決められているわけではありません。

ですので関連コンテンツ以上の収益性も期待できるわけですね。

まとめ|関連コンテンツの開放には地道な更新作業が必要

関連コンテンツが開放されるためにはある程度の運営期間と記事数、PV数が必要だということがわかりましたね。

ただし運が悪ければ、しっかり運営しているのに中々開放されないこともあります。

そういう場合はX-Liftの方の審査をしてみるのも1つの手です。