こんにちは、山斗(@bloggeryamato)です。
最近Amazonギフト券を贈ったり貰ったりする機会が増えてきましたね。Twitterでもプレゼント目的などで利用されています。
僕もTwitterでAmazonギフト券をプレゼントする企画をやったのですが、当選したフォロワーさんから「本名が表示されてるじょ~!」と教えていただきました。
実は送った側だけでなく、受け取った側の本名もバレるというリスクがあるので、アマゾンギフト券のやり取りをする機会がある人はしっかり理解しておいてください。
目次
アマゾンギフト券を贈る側の名前がバレるリスク
コンビニで買う場合は大丈夫
コンビニで売られているこのアマゾンギフト券を購入してコードを送る場合には、本名ばれのリスクはありません。
当たり前ですよね。どこにも本名に結び付く情報はありませんからね。
ただコンビニの場合は1500円以上じゃないと買えないので、それより少額の場合はネットで買うことになります。
アマゾンのサイトで購入する場合には名前ばれのリスクあり
Amazonのサイトでアマゾンギフト券を購入する方法は沢山ありますが、その中でもよく使われるのがEメールタイプと印刷タイプです。
Eメールタイプはメアドを入力して購入すれば、その人にアマゾンギフト券が送られるという方法です。
印刷タイプは購入すると自分にメールが届いて、PDFを開けばコードが書かれているという方法です。
どちらの場合も本名バレのリスクがあるので要注意です。
一応自分で購入して、自分にチャージしてみましたが、本名は表示されませんでした。
これで安心だと思っていたのですが、これが間違い。
自分で購入したものを自分で適用しても、名前は表示されません。
じゃあどこで名前が表示されるのかですが、購入者と違う人がコードを適用した時に表示される「ギフト券の贈り主に、お礼のメールを送付」という画面で送り主の名前が表示されます。
自分で適用した場合には出ないわけですね。。。
実はここで表示される名前はアマゾンアカウント名なんです。
このアマゾンアカウント名を本名にしていたら、本名が公開されてしまうという罠。
Amazonギフト券を受け取った側も本名がバレるリスクあり
アマゾンギフト券を受け取った人も本名バレのリスクがあるなんて、気づいている人は少ないのではないでしょうか?
アマゾンギフト券のコードを適用したあと「ギフト券の贈り主に、お礼のメールを送付」の画面で、送り主にお礼のメールを送ったら名前がバレるリスクがあります。
お礼を送る側の名前を設定する場所があると思いますが、それだけではなくアマゾンアカウント名までお礼の相手にわかってしまうんですね。
ですのでアマゾンギフト券をもらう側にも名前バレのリスクがあります。
まあこちらの場合は、お礼のメールを送らなければバレないのでそれも手ですが、アマゾンアカウント名を本名にしておくと何かとリスクがあるので以下の方法で変更しておきましょう。
ちなみにですが、お礼のメールを送るときのメールアドレスはバレません。
アマゾンアカウント名を確認する方法と変更する方法
アマゾンアカウント名ですが、これは本名である必要はないんですね。
アマゾンで購入したものを発送してもらうときの名前は別で設定していますので、ここを変更したことで商品が届かなくなるなんてことはありません。
ただのアカウント名ですので表向きに公開される名前ととらえておけばOKです。
Amazonにログインした後、PC画面の右上にある「アカウント&リスト」をクリックし、続いて「ログインとセキュリティ」をクリックします↑。
この画面の「名前」の部分がアマゾンアカウント名なので、ここに本名が書いてあれば公開されるリスクがあるということです。
名前の右にある「編集」をクリックして、ニックネームなどに変更しておきましょう。
最後に保存しておいてください。
まとめ
アマゾンギフト券を送付、受け取りする際に本名バレのリスクがあるというお話でした。
ただアマゾンギフト券のやり取りをしない人でも、アマゾンアカウント名を本名にしておくのはあまりよくない気がします。
どういうところで公開されるのかが不明な点があるので、できれば変えておいた方が良いですね。