nanacoカードで支払いをして、足りなかった場合どうなるのか気になりますよね。
その場合はnanacoで支払いをして、足りなかった分を現金で支払うことができます。
併用可能という事ですね。
nanacoの残高が足りない場合に、支払い可能な組み合わせは以下の2つです。
・nanacoカード+nanacoカード
・nanacoカード+現金
他の電子マネーやクレジットカードなどは併用不可です。
加盟店によっては現金との併用ができない場合がある
nanacoの公式サイトに書かれているQ&Aです。
Q:電子マネーnanacoと現金は併用して使えますか?
A:電子マネー残高が不足している場合、残金を現金でお支払いいただけます。
ただし、加盟店によっては現金との併用払いができない場合がございます。
ご利用になる加盟店へ事前にご確認ください。
このように、基本的にはnanacoで支払いをして残高不足だった場合、残りを現金で支払うことが可能です。
ただ一部の加盟店では現金との併用ができないようなので、利用する場合には予め加盟店に確認する方が良いと思います。
税金の納付書は分割してもらえる場合が多い
高額な税金(所得税や固定資産税、住民税など)は税務署に相談すると、1つ5万円までの納付書に分割してくれる場合があります。
電話相談で対応してもらえるか聞いてみて、可能であれば送付してもらうようにすれば税務署まで行く手間が省けます。
1枚のnanacoカードで10万円まで、最大13万円まで支払いができる
公式には1枚のnanacoに5万円までチャージできるとかかれているので、10万円までチャージが出来る事を知らない人も多いと思います。
でもある方法を使う事で10万円までチャージができ、1枚で10万円まで支払うことが可能です。
さらにセブンカード・プラスを利用すれば1枚のnanacoカードで13万円まで支払いができます。
こういった方法を利用する事で、全てnanacoで支払えるので、ポイントを多く貯めることができますよ。
以下の記事を参考にしてみてください。
ちょっと面倒な作業がありますが、それが嫌な場合はnanacoカードを複数用意しておくことで簡単に支払いが出来ます。
nanacoカード+nanacoカードの組み合わせは支払い可能ですからね。つわものはnanacoカードを3枚も4枚も使ったりしています。
ちなみにnanacoカードは1人で複数枚持つことが可能です。ただしnanacoチャージでポイントのつくクレジットカードはその枚数だけ必要になります。
まとめ
nanacoカードと現金の併用は多くの店舗で利用可能です。
ただし一部例外もあるようです。
現金での支払いはポイントが貯まりませんので、この記事に掲載した方法を使って出来る限り多くの支払いをnanacoカードで賄えるようにするのがお得ですね。